合わせ方一つで印象は変わる

とびっきりの花嫁を目指したコーディネート

ウェディングドレスを決めたはいいけれど、「ブーケは何を合わせたらいい？」「髪型はどうしよう・・」

「ベールはあったほうがいい？」などなどなかなか悩みはつきないものです。

選ぶのは楽しいけれど何がいいのかわからなくなった、そんな方におすすめのコーディネートの基本をご紹介致します。

一つ一つは気に入っているのだけれど、合わせてみるとなんか違う・・なんてことにならないよう、まずは自分のスタイルを決めましょう。

シンプルにまとめるのか、可愛くキュートにするのか、

オーソドックスにクラシカルにまとめるのかで同じドレスでも全く違うものに見えてくるから不思議です。

純白のウェディングドレスは合わせる小物の組み合わせで、いくつもの顔を見せてくれるのです。

ブーケを選ぼう！

カラーを意識してコーディネートすると、まとまり感のあるコーディネートができます。

ブーケといっても色んなデザインがあります。

大きく分けてラウンド型、クラッチ型。キャスケード型に分かれますので、ドレスのイメージに合わせて選びましょう。

ラウンド型は丸くコロンとしたデザインで、可愛いイメージですのでAラインのドレスや、

ボリュームのあるプリンセスラインなどのドレスと相性がいいです。

クラッチ型はお花を束ねて茎の部分を持ち手にしてアレンジしたブーケ。「つかむ（clutch)」の語源からきており、

緑の茎の部分がナチュラルな印象を与えてくれます。

今人気のデザインで、どのドレスにも合わせやすいので、ブーケデザインに迷ったらクラッチ型を選ぶと今風にまとめられます。

キャスケード型は上にボリュームがあり、下に流れるような縦形のデザインで「小滝（cascade）」の語源からきています。

マーメイドやエンパイアラインのドレス似合わせると引き立ちます。

ヘアスタイルを決めよう！

外でのフォトウェディングをお考えなら、髪はあまりまとめずにナチュラルにふんわり流して風を楽しむのもおすすめです。

重厚な教会挙式なら、アップにまとめてロングのベールをつけたり、サイドだけまとめて大きめコサージュをあしらってもいいです。

ショートヘアの花嫁様には花冠をつけて、ナチュラルな可愛さを演出してもいいですね。