ウェディングドレスの生地にこだわる その1
無限にあるウェディングドレス。何を基準に選べばいいか迷ってしまいますよね。
シルエットやスタイルで選ぶ方が多いなかで、生地や素材感にこだわってみるのも面白いかもしれません。
結婚式の雰囲気や、ご自身の思い描くドレスのイメージに合わせて理想の生地を探しましょう。きっと素敵なウェディングドレスが見つかりますよ。
ミカドシルク
「ミカド=帝」の名前を持つ、シルクの中でも最高級で、光沢が柔らかく生地の奥深くから輝くような美しさが特長です。
特に室内灯の光と相性がよく、動くたびに真珠のように輝く、高貴さが漂うその姿は、見る人達を魅了すること間違いなしです。
まさに一生に一度の結婚式で着るのにふさわしい生地と言えるのではないでしょうか。
シルクサテン
シルクサテンは、ウェディングドレスに使われる生地の中ではポピュラーなもので、
生地が厚く、ほどよい光沢があり、上品でエレガントな印象を受けます。
シルクサテンより光沢が強く、比較的リーズナブルな生地の方がよければ、サテンの方がよいかもしれません。
シフォン
一般的な平織りでできた、薄くて軽く、透け感のある生地で、
とても軽いのでドレープ感がきれいで、サテンなどに重ねて使われることが多いです。
ふんわりとしたキュートな感じがお好みの方にはおすすめです。
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